みなさま、9月に入りましたね! まだまだ暑い日が続き、
「今年はほんとうに冬が来るのかしら」、という会話さえ交わされる
今日この頃ですが、いかがお過ごしですか?
さて、レコーディングを終えてからの私たちは、すぐにそれぞれに
ステージがありました。
榊原さんは、自身が立ち上げた定禅寺ストリートジャズフェスティバル
の開催20回記念にあたってのNHK番組の公開収録だったり、私は、
素晴らしいダンサー川村泉さんの舞踊団とのコラボレーションのステージ
だったり・・♪
岩谷さんは、仙台のさまざまなミュージシャンからひっぱりだこで
ステージはメンバーの誰よりも多いかもしれません。そして岸川くんは、
自身のロックバンドでのレコーディングも進んでいるようで♪
それぞれの活動をお互いに尊重しつつ、Happy Tocoとして集ったときに
また新たなエネルギーをもって、じっくりと時間をかけてよい音楽を創造
していく、というのがHappy Toco流。
今回のレコーディングのように、Happy Tocoだけのために4人集まり何日
も一緒に過ごす、ということは、そうそうないだけに、いっそう貴重な時間
を存分にHappy にtoco=音楽することができました♪
2ndアルバムには、1stアルバムのライナーノーツでも触れていたとおり、
ジョージ・ガーシュインのナンバーを何曲か取り上げました。
そのなかの1曲、‘アイガットリズム’を弾き始めたときのこと!
榊原さんが、ジャンプをしながら鍵盤と戯れ、踊るように演奏をはじめました♪
そして、榊原さんの頭の中には、アレンジしたときからアイディアがあったようで、
榊原さんの指示のもと、演奏に続いて、メンバー4人でのコーラスや手拍子の
録音を、ということになりました!
それにしても、一言であらわすなら・・・ほんとうに楽しかったです!
この空気を、アルバムの中にもふんわりと入れることができるように、
みなさまのもとに、私たちの音楽をお届けできるように、来年リリースに
むけて、またこれから長い長いミキシングの作業です。
2010年9月3日金曜日
2010年8月18日水曜日
ライヴ三昧続編&レコーディング♪
ひきつづき河内スタヂオより、こんにちは♪
Happy Toco一同、14日より、秋田県大潟村‘河内スタヂオ’に来ております。
今月4日にファーストCDをリリースしたばかりのHappy Tocoですが、
じつは、すでにセカンドCDの制作にむけて構想がまとまったのです。
そして、さっそく14日からレコーディングに入っております。
そのようなこともあり、4日に記念ライヴを終えてすぐの日曜日、
8月8日には、仙台市錦町のJazz Me Blues Nola を会場に、
演奏曲目も一新し、ライヴを開催しました。
レコーディングをまえに、「この曲にしようか、あの曲にしようか。
どんなふうに演奏しようか。ここにはこんな遊びを入れようか♪」などと
さまざま考えあぐねていた、Happy Tocoの‘いまそのとき’をお聴き
いただいたライヴでした。
そして13日にはTapioにてライヴをしたのち、4人は一路秋田へ
向かいました。
河内スタヂオには、それはそれはすばらしいピアノと機材と、
そしてなにより素敵なエンジニア河内さんという存在があります。
ファーストCDのレコーディングではじめてお世話になって以来、
Happy Tocoは、すっかり河内スタヂオのファンになりました。
河内さんは、「河内さんちのお米」で知られる大規模な農家さん
ですが、このプライベートスタジオのスケールは、ちょっと類を
みないものです!
http://kochistudio.com/
榊原さんは、このスタンウェイのフルコンサートピアノがとても
気に入っています。そして、調律の遠藤さんが、付きっきりで
ピアノの調整をしてくださいます。
4日間かけて、だいたいの収録予定曲は録り終える
ことができました。これから何か月かかけて、かたちに
仕上げていくことになります。
レコーディングの様子については、また次回に・・・♪
Happy Toco一同、14日より、秋田県大潟村‘河内スタヂオ’に来ております。
今月4日にファーストCDをリリースしたばかりのHappy Tocoですが、
じつは、すでにセカンドCDの制作にむけて構想がまとまったのです。
そして、さっそく14日からレコーディングに入っております。
そのようなこともあり、4日に記念ライヴを終えてすぐの日曜日、
8月8日には、仙台市錦町のJazz Me Blues Nola を会場に、
演奏曲目も一新し、ライヴを開催しました。
レコーディングをまえに、「この曲にしようか、あの曲にしようか。
どんなふうに演奏しようか。ここにはこんな遊びを入れようか♪」などと
さまざま考えあぐねていた、Happy Tocoの‘いまそのとき’をお聴き
いただいたライヴでした。
そして13日にはTapioにてライヴをしたのち、4人は一路秋田へ
向かいました。
河内スタヂオには、それはそれはすばらしいピアノと機材と、
そしてなにより素敵なエンジニア河内さんという存在があります。
ファーストCDのレコーディングではじめてお世話になって以来、
Happy Tocoは、すっかり河内スタヂオのファンになりました。
河内さんは、「河内さんちのお米」で知られる大規模な農家さん
ですが、このプライベートスタジオのスケールは、ちょっと類を
みないものです!
http://kochistudio.com/
榊原さんは、このスタンウェイのフルコンサートピアノがとても
気に入っています。そして、調律の遠藤さんが、付きっきりで
ピアノの調整をしてくださいます。
4日間かけて、だいたいの収録予定曲は録り終える
ことができました。これから何か月かかけて、かたちに
仕上げていくことになります。
レコーディングの様子については、また次回に・・・♪
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